【着るもの】
長袖シャツ2枚、半袖シャツ1枚、長ズボン2着、短パン1着、パンツ2枚、靴下3足、ウェットスーツ上着
半袖シャツと短パンは主に室内着代わりです。ホテルの浴衣などは小さいですし、着心地が悪いです。必ず持っていきましょう。また、洗濯をしている最中に着たりします。
あまり、荷物を増やしたくないとの思いからこれだけしか持っていかなかったのですが、足りなかったです。
基本的にシャツは毎日変えていたので洗濯する回数も多くなってしまいました。
シャツや下着はもう1日分多めに持って行った方が効率よかったと思います。着ているものを含めて3日分ですね。
最近、吸汗・発汗性の良いものが売ってます。洗濯後もすぐ乾くのでそういうのを利用すると良いです。
【雨合羽】
梅雨時季でなくとも雨に降られることはありますので、雨合羽は必需品です。
最初私は、安物の雨合羽を着ていたので、少しの雨でも衣服まで濡れてしまいました。
出来るだけ高品質の雨合羽を購入することをススメます。
最近の雨合羽は防水性に優れていますので雨を通しません。また、どんなに濡れても軽く掃うだけで雨粒が落ち、タオルで拭くだけで乾いてしまいます。
防寒具にもなり便利ですので、デザインの良いものを選びましょう。
【グローブ】
しっかりハンドルを握るのと、日焼け防止のために必要かなと思い、100円ショップで手袋を買っていきました。
安物だったせいもあり、次第に靴擦れならぬ手袋擦れを起こし3日目くらいから使わなくなりました。
大型バイクでなければ必要ないです。
【靴】
履いていったのは普通のスニーカータイプの運動靴です。
観光地巡りなどすると結構歩くので、いい靴を履いていった方が良いです。最初履いていた靴はダメになり、途中で買い直しました。
雨に濡れるとなかなか乾かないので、こういう便利なものがあるので持っていくと良いでしょう。
【パンク修理剤】
パンク修理剤**ホルツ タイヤウェルド(小) MH701 | ツーリングの際、一番困るのがバイクのトラブル。山道でパンクなどしたら大変です。
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【地図・ガイドブック】
これも旅の必需品の一つです。
私が持っていったのは、100円ショップで買った「九州地図」と「ツーリングマップル中国・四国2011」です。
九州は感覚的に大体分かるのですが、中国・四国は全然分からないのでツーリングのバイブル的存在である「ツーリングマップル」を買っていきました。
高速道路が走れる大型バイク向けに書かれているので、50ccの原付では使いづらいですね。
役に立ったのはトンネルの長さを確認するくらいでしょうか。ほとんど使わなかったです。
スマホがあれば必要なかったかもしれませんが、山奥などスマホが使えない場所もあるので、持っていたら安心だとは思います。
【デジカメ】
旅の必需品です。
ホームページに写真を載せるつもりでしたので、とにかく写真を撮りまくりました。
万一を考え、バッテリー充電式のものでなく、乾電池式を使います。
使用機種は、「SANYO DSC-S3」。これは何年も前に購入したものです。
途中、岡山を出発するあたりで壊れてしまいましたので、急遽鳥取で「FUJIFILM
FinepixAV130」を買いました。
どちらも、安価なデジカメですが旅の写真を撮るには十分すぎるほどの性能です。
今回の旅で何枚写真を撮ったでしょうか。容量にして4GBくらい撮ったと思います。
【スマートフォン】
今回の旅で大活躍しました。
宿泊先を探し、予約を入れるのはほとんどスマホの役目でした。
ナビソフトも頻繁に使用しました。現在地を確認したり、目的地までの進路を探したり。ただ、GPSがそれほど正確ではなく未完成な感じがしました。それでもかなり役に立ちました。
ガラケーでも良いですが、画面の大きなスマホの方が絶対使いやすいです。
今回の旅は、スマホがなければ出来なかったと言っても過言ではありません。
【充電器】
スマートフォンの充電と、デジカメで使う電池を充電しなければなりません。
最初の計画では、もっと多くキャンプ場に宿泊する予定でしたので、外で充電しなければならないと思っていました。
下は、私が持っていった充電池、充電器です。
スマホを充電する場合、リチウム充電器は使えないことはないですが、フル充電できませんでした。
単3乾電池4本を使う乾電池式充電器の方は、フル充電できます。旅の間、こちらの方しか使わなかったです。
PanasonicのEVOLTAを単三12本用意し、それを充電して使いました。
結局、毎日ホテルに宿泊することになり、その都度充電しましたので12本は必要なかったですけど・・・
ホテルによって室内のコンセント位置や数がまちまちですので、2mくらいの電源タップも必要です。
【シングルバーナー】
【すぐに使える割引クーポン・最大1万円割引&4千円以上送料無料!】新富士バーナー(SOTO) レギ... | キャンプ地で調理をする目的で新規購入しました。持っていったのは、「SOTO
ST-310」です。 |
【煙草】
今回の旅で困ったのはコレでした。ちょうど煙草不足を起こしていた時期でしたので調達に苦労しました。
例外なく、どこの県でも煙草不足でしたね。
買える時に買っておかないといけないわけですが、煙草を売ってるところ探すため余計な時間を使ってしまいました。
【携帯灰皿】
長距離走りますので、所々でバイクを停め休憩をとります。その時の一服はまた格別な味ですね。
しかし、どこにでも灰皿があるわけではありません。灰皿がないところで吸うこともあります。
そんなとき携帯灰皿が必要です。ポイ捨てはいけません!
私は、100円ショップで買った携帯灰皿を前カゴに着けていました。
【クレジットカード】
これも旅の必需品と言えるでしょう。
主に宿泊費を支払うときに使う目的ですが、キャッシングも出来ますし、万一のときにも持っていると安心です。
私は、宿泊費の支払いとガソリンを入れるときに使いましたね。日本ではVISAカード1枚あれば十分です。
【メモ帳】
今回の旅のために新しく買うことはしませんでした。旅の記録をするつもりで使っていない手帳を持っていっただけです。
それとは別に、新しいメモ帳を持っていくことをオススメします。
それは、スタンプを押すためのものです。
道の駅や観光地には、必ずと言っていいほどスタンプが置いています。厚手のしっかりしたものが良いでしょう。
せっかくの旅なのですから記念を残したいですよね。私は用意していかなかったのでちょっと後悔しました。
【ヘルメット】
バイクに乗るときは必ず必要です。
ヘルメットって暑いんですよねー!出来れば被りたくないくらいです。
日焼けをするのでハーフキャップは好ましくないと思い、ジェットヘルを被っていきました。これだとアゴが隠れないため、雨が降ったとき厄介でした。
長距離を走る場合は、安全性もありますしフルフェイスが良かったと思います。
シールドだけでなく、全体に防水スプレーをしておくと良いでしょう。
あと、シールドは透明なものではなく色の着いたスモークの利いたものがいいですね。ガン見してもバレないようにです(笑)
【ジップロック】
100円ショップで売っているもので十分です。使い方いろいろです。非常に重宝しました。
【洗濯ばさみ】
あると便利です。バイクの上に濡れた雨合羽を拡げて乾かしたりするときに使ったりしました。3つくらい持っていくと何かと役に立ちます。