旅行中


スーパーホテルの宿泊プランには朝食が付いています。
宮崎のに比べたらだいぶ良いかなと思います。
卵・のり・納豆のゴールデンセットはあります。
ドリンクは自販機で紙コップというのがなんとも・・・


水俣の町です。昨日書いたM's CITYが見えます。

 
雨の日は地下駐車場で荷物の出し入れをすることになりますが、やたら暗いです。
宮崎よりマシだったが、所詮スーパーホテルですね。安かろう悪かろうとは言っても決して安いわけではありません。


1ヶ月以上ぶりの鹿児島県です。懐かしさを感じちゃいます。鹿児島市まではまだまだ遠いんですけど・・・


国道3号線で鹿児島市まで行けますが距離が遠くなるので山道の国道328号線をショートカットします。

  
(10:30ごろ)
ここは鹿児島県出水市になります。毎年1万羽くらいの鶴が飛来する場所として有名です。
途中に、箱崎八幡神社があります。
私はこの神社の存在を知らなかったのですが、箱崎って名前はこの場所とは関係ない気もします。

   
県道373号線をちょっと走ったところにあります。
思ったより立派な神社です。
それにしても大きな鈴ですね。日本一の大きさだと言います。
ただ単に神社の特徴を出そうと企画しただけのようです。


誰だか知りませんが、鶴を抱いています。

 
「せいくらべ」ってなんでしょうかね?確か、阿蘇神社にも同じものがあったと思います。

後ろの大きな鈴は愛子様ご誕生を記念して作られたものだと書いてあります。


箱崎稲荷神社と書いてあります。伏見稲荷神社のように千本とはいきませんがそのミニチュアみたいな鳥居があります。
車椅子用にスロープと案内がありますが、スロープまでこの砂利道を通れと言うのでしょうか?マヌケなバリアフリーだと思います。

 
自動車のお祓いをしていました。なんでもやる神社のようです。


(11:35ごろ)
さつま町にある「平川郷」という野菜などの直売所がある施設です。
これはかぐや姫なんだそうです。全部竹で作ってる大作です。


(13:50ごろ)
自宅に到着。
とくに鹿児島で観るべきところはないのでそのまま帰って来ました。

メーターは3,970kmを指しています。出発時は384kmでしたから3,586km走破したことになります。
無事生きて帰れて良かったです。

(終わり)

 
左:6:30ごろ
右:8:50ごろ
すごい朝もやでしたが、次第に晴れてきて真っ青な空になりました。


NHKの朝ドラを見てから1階レストランに行って朝食を取りに行きます。
バイキング形式なのですが、品数が少ないです。
補充をこまめにしていないので数が少ない品が多い。ご飯が少ししかなかった。
みそ汁がやたら辛い。残り少なくなって煮詰まってしまったせいかな?
納豆、半熟たまごはあるのに海苔がない。
客数が少ないのでムダを減らそうとしていたのでしょうか?レストランに来た時間で差が出るやり方はやっぱりイカン。

     
今日の目的地は、八代か水俣。行けるとこまで行きます。
とりあえず国道218号線を西に走ります。
山道なので60~70km/hのペースで30分くらいノンストップで走ります。

(10:05ごろ)
「道の駅・清和文楽邑」に到着。
なんなんでしょう?ここは?こんな山奥にこんなものが!
清和文楽とは、どうやら人形浄瑠璃のようです。
こんな不便なところにわざわざ見に来るほどのものなのか疑問です。


明らかにロングツーリングのバイクです。
持ち主は誰だが判りませんでしたが、すごい荷物の量です。私とは全然違いますね。皆さんこれくらいの荷物でツーリングしているのでしょうか?

   
(10:40ごろ)
「道の駅・通潤橋」に到着。
国道218号線から少し外れます。
すでに観光客の車がたくさん停まってます。

   
名の通り、ここには通潤橋があります。私はよく知らなかったのですが、日本一大きな水路橋なんだそうです。
橋と言っても、人や車を通すための橋ではなく水を通すためのものだと言います。そう言われても正直良く解かんないです。
その分この周辺は水が豊富なので、よく稲が育ってますね。ちょうど稲刈りの最中でした。

  
通潤橋の上を渡れるようですので行ってみます。石段を上っていくみたいです。

橋の上に上ろうとしたら男の人に話しかけられました。通潤橋の関係者みたいです。
水の量がスゴイです。綺麗な山水がものすごい勢いで流れています。
こんな綺麗な水で作った米はさぞかし美味しいだろうなと思い、品種は何かと訊いたけど分からないと言われた。

 
布田保之助という人が中心になって造ったそうです。

  
橋の上です。高いところが苦手な人には厳しそうです。安全柵はありません。
この穴から放水されるようです。

子供や年寄りなら落ちてもおかしくないと思うのですが、訊いたところ今まで落ちた人はいないそうです。

   
橋を渡り終えると、もうちょっと先まで何かあります。
落ちても知らねーよと書いてありますね。

    
史料館があります。
貴重な資料なのでしょうけど、その価値は私には理解できません。

  
五老ヶ滝という名所があるそうですが、ちょっと離れているので行きませんでした。

    
戻ります。
いい眺めですね。
道の駅の中を見物してから移動します。どこもかしこもくまモンばかりでいい加減に能がないように思えて来ました。
12時から放水すると言ってましたが、見ずに出発します。写真で見れば十分です。

国道218号線は非常に速い道です。順調に飛ばしていきます。
今回の旅でしょっちゅう思うのですが、こういう道を走るとき一番邪魔なのが、じじいの運転する軽トラです。ノロノロ走っててイライラします。

  
(12:25ごろ)
「道の駅・うき」に到着。
これで国道218号線を走り終えたことになります。思ったより早いペースで進んでます。
国道218号線と国道3号線(松橋バイパス)と交差する地点にあります。
何もないです。休憩をしただけで終わります。

  
(13:20ごろ)
「道の駅・竜北」に到着。
ここは結構大きな道の駅で国道3号線に面しています。地元の人もたくさん来て野菜とか買っていました。
吉野梨というのが名産なのですかね?

 
球磨川です。大きいですね。

もう八代まで来てしまいました。
これなら水俣まで行けると確信したので、ここいらへんで本日の宿泊先を確保しようと思います。
ところが、水俣は田舎なのでホテルがありません。
楽天ドラベルで検索しても出てくるのはスーパーホテルだけです。
スーパーホテルは宮崎市の馬鹿支配人のせいで嫌なのだが、仕方ないです。
4,980円でスーパーホテルを予約。水俣駅近くで立地は良さそう。


国道3号線と九州自動車道が交差しているポイントです。
昨年はここで雨宿りをした記憶があります。
暑いのでここで一服しながら休憩しました。

       
(15:15ごろ)
「道の駅・たのうら」に到着。
特に何があるってわけでもないです。休憩目的で寄りました。

自転車で旅行している人が休憩をしていました。
やたらデカいバッグを持っていた。
自転車旅行者はみんなボロボロの服を着ていますが、汗かく量がハンパないのだろう。
2リットルの水と500mLのお茶、ヨーグルトを買っていました。固形物は喉を通らないのでは?
実はこの人、このあと水俣市内のスーパーの中で見かけました。
ここから水俣まで自転車で移動したと言うのか!?バイクでもやっとという距離なのに・・・すごいね。

物騒な事件が多いですな。
行方不明者の情報提供を呼びかける張り紙があります。

   
(16:18ごろ)
JR新水俣駅に到着。ここは九州新幹線の駅です。
駅前は誰もいません。
東海道新幹線で言う「こだま号」しか止まらない駅なので利用者は知れてます。

ん?警察が来たぞ?

   
構内を見物します。
これ、なんて言うの?駅の模型?ショボイですね~
水俣と言えば漫画家の江口寿氏の出身地です。綺麗な画だね。

 
敷地奥に第3セクターの運営する肥薩おれんじ鉄道の新水俣駅があります。赤字路線で周囲の市町村から補助金を貰いながら維持している乞食鉄道です。

観光物産協会のお土産屋みたいのがありますが、中は従業員のオバちゃん以外誰もいません。
入ると何か買わないと出られなくなりそうなので入れませんでした。 

 
(16:50ごろ)
「道の駅・みなまた」に到着。
17時ごろ施設が閉まってしまうので人はいません。
昨年も来ましたが、雨が降ってて雨宿りした記憶があります。
特に何もありません。

   
(17:15ごろ)
ホテル到着。
駐輪場はありません。バイクは横の地下駐車場の隅に停めます。
フロントには太った女性従業員がいましたが、「お前は柳原か!?」って言いたくなるような喋り方をする勘違い女。

部屋は狭いですね。
全体的に行き届いていないのです。
窓は硬くて力いっぱいちからを加えないと開きません。
浴室の扉が開閉時にギーギー音がします。
リセッシュもどきがありましたが、手に取った瞬間取っ手部分がはずれボトルごと下に落ちて中身をこぼしてしまいました。
どれも清掃時に気付くはずなのですが、この辺を全ていい加減にやってるのです。
宮崎も同様で、スーパーホテルはこういう体質なのでしょうね。
安かろう悪かろうという部分が多すぎるので旅費を抑えなきゃいけないビジネスマンなら仕方ないが、旅行者にはオススメ出来ない。


チェックイン後、18時ごろ外出。近場のスーパーに夕食を買いに行きます。
水俣という町は本当に田舎町で、M's CITYというデパートが一番大きい商業施設です。
そこが高校生のタマリ場になっているようです。
デパートがタマリ場というのも笑っちゃいました。

今回の旅で最後の宿です。明日、鹿児島に帰ります。

ラストの方はあっという間に過ぎたような気がします。
九州に入ってからは特に早かったね。

今朝もなかなか起きられない。疲れがかなり溜まってきてるのだろう。

  
今日も良い天気です。雨の心配なし。
NHKの朝ドラが始まる前に朝食を済ませておくことにする。7:30ごろ2階レストランに行きます。

先客の3人組が1組いる。この3人はゴルフをしに来ていると思われる。
やけにうるさいオヤジ連中だった!
たった1組しかいないレストランだというのに十分やかましかった。

ちょっとショボイ朝食。納豆とのりはあるけど、卵がないぞ!
バイキング形式じゃなく一人前用意された和食なのでご飯のおかわりが出来ない。朝からガッツリ食べる派の私には物足りない内容。


駐輪場はなく、バイクは表入口横の庇の下に停めます。向こうに写ってる出入口からも出入り出来ます。なかなかいい場所です。
出発は8:45ごろでしたが、この時間になると車の数が多くなっている。
今からラウンド開始という人たちが準備をしていた。
こんな朝早くに来るなんて、ゴルフってそんなに面白いのか?

 
山奥にあるホテルから国道57号線に出てきた地点です。
ミルクロード入口ってなんだ?
ホテル側にはそれらしきものはなかったので、向こう側に乳牛のいる牧場でもあるのだろう。

今日の目的地は宮崎県高千穂です。
昨日給油をしていないので、メーターはちょうど半分を指しています。
高千穂までは55kmくらいなので1リットルあれば足りる計算になるのでそのまま高千穂に向かいます。

   
国道57号線の阿蘇大橋交差点を左折し、国道325号線を阿蘇山を左手に観ながら走って山を越えれば高千穂です。
阿蘇と高千穂は思ったより近いです。

たまにこういう溝を掘った道路があるんですよね。タイヤが取られて危ないんでバイクや自転車にとっては大敵です。

足りると踏んだガソリンですが、いかんせん信号機も渋滞もない山道を走り続けていますからメーターがどんどん下がっていきます。
予備のガゾリンタンクを積んでいないので、なんとなく不安な気持ちで走り続けます。


国道325号線(田原バイパス)の山の中にガソリンスタンドがありました。渡りに船ってヤツです。
迷わず給油をしていきます。
しかし、こんなところにガソリンスタンドがよくあったものだと思います。
これでガス欠の心配はなくなりました。


(9:58ごろ)
玄武山トンネル前です。
この辺は標高800mくらいじゃないかな?気温15℃は寒いですね。玄武山トンネルは長いトンネルですが熊野のトンネルを経験してるのでなんてことないです。

   
(10:10ごろ)
トンネルの駅というところに出くわしましたので、休憩がてら寄っていきます。
電車の車両が置いてあったり、SL車両もありました。

     
なにやらトンネルが見えます。
ギャートルズですね(笑)
中を覗いてみます。焼酎の貯蔵庫でした。奥は1km以上続いているようです。ものすごい数の樽が置いてあります。
入れるのは数mまでで、その奥は関係者以外立ち入り禁止です。

     
(10:35ごろ)
「道の駅・高千穂」に到着。
ここまで来ると、高千穂らしさを全面に出してきますね。
変な顔した石像は「あまのうずめのみこと」と説明書きがあります。

高千穂と言えば夜神楽ですね。昨年も観ましたが、せっかくですので今年も観ていくことにしています。

  
(10:48ごろ)
高千穂峡に到着です。
昨年は高千穂峡に来れなかったので、ここが今年も高千穂に来た最大の目的になります。

「バイク専用駐車場」と書かれているのに気付かずその先行き着くところまで行ってしまいました。
駐輪場と呼べるような立派なものではなく、この空いたスペースに停めなさい的な感じです。
それでも、停める場所を指示してくれているのは有り難いことです。

    
早速観に行きます。
何度もテレビで観た光景が目の前にあります。ガイドブックなどに載っているアングルはここですよね?
貸しボートもあります。

   
鯉がいます、チョウザメもいます。
チョウザメは蝶鮫と書きますが、見た目が鮫に似ているからそう名付けられただけで実際は鮫じゃないみたいです。

鯉にエサやりが出来ます。100円でこの量は少ないですね。昨年行った萩城址は50円でもっと量が多かった記憶があります。

      
高千穂峡をもっと奥の方まで行ってみます。
折り返しの観光客とすれ違います。
かなり奥までボートでやってきてます。水路が狭いので渋滞しています。

人工的な壁に見えますがどうなんでしょう?

 
バイクのところまで戻って来ました。

駐輪場前が記念撮影場所になってるようです。これは神なのですかね?どう見ても鬼にしか見えないのですが・・・
この人、記念撮影が始まるかなり前からスタンバってましたよ。

   
(11:38ごろ)
高千穂神社に到着。
高千穂峡からの帰り道に位置します。
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの夫婦を祀った神社です。

風格があって、貫禄ある神社です。
交通安全ステッカーを買っていきます。

   
夫婦杉です。
2本並んで立っているように見えますが、根元は1つになっているそうです。

本殿の横側になにかいますよ。

   
夜神楽はこの高千穂神社で行なわれます。ここだけは観光客向けに毎晩やってます。

伊勢神宮下宮にあった「せんぐう館」って4月に開館したばかりだったのですね。ここで初めて知りました。

どうしてこういうトイレの造り方をするのでしょうか?昨年はえらい目に遭いました。

   
(12:22ごろ)
天岩戸神社に到着。
昨年も来ていますが、高千穂に来たからにはやはりここに足を運ばないわけには行きません。
高千穂神社や高千穂峡からはちょっと離れてるんですよね。

下に駐車場があって、その中にバイクを停めている人もいましたが、私は昨年と同じところに停めました。

  
祭神は天照大神です。

   
西本宮です。

実は、西本宮に対して東本宮というのが岩戸川の向こうにあるのだそうです。私はその存在を知らなかったので行きませんでした。


皇室の方々のご参拝履歴ですが、天照を祀った神社であるにも関わらず思ったよりも来てないのですね・・・
平成22年の秋篠宮殿下、紀子様、佳子様の前は昭和50年ってのはいかがなものかと・・・しかも天皇陛下は一人もご参拝されていません。

      
天安河原へ行きます。一旦道路を経由します。
売店がありますね。帰りに寄ってみましょう。
ちょっと距離がありますが、ちゃんと足元は整備されていますので歩きやすいです。

      
今年は季節の良い時に来たので人がいますね。

 
石が積んであります。なんでしょう?
写真を撮りまくって帰ります。

   
この日も暑くて敵わんです。
帰り道、売店でかき氷を食べて涼を得ます。

秋篠宮様がご参拝されたときの写真ですね。もうちょっとちゃんと飾ろうよ。その横には中田英寿・・・


帰り道、神札授与所で交通安全ステッカーを買います。
この神社の交通安全ステッカーはものすごいのです。
他の神社のようなペラペラのシールじゃなくてとにかくすごくカッコイイのです。私が一番気に入ってるステッカーです。
ペラペラのシールのような交通安全ステッカーもあります。2種類あるんです。ぜひ買いましょう。

時刻はまだ13:30ごろ。
高千穂での観光はこんなモンでしょう。
ホテルのチェックインはまだ出来ませんので、リアボックスにステッカーを貼って時間を潰します。


ホテルに向かってます。
こちらは昨年助けられたガソリンスタンドです。国道218号線にあります。
午前中の国道325号線にあったガソリンスタンドもJA-SSでしたが、高千穂ではJA-SSさんに助けられますね。

   
(15:35ごろ)
ホテル到着。
この日の宿泊先は「ホテルグレイトフル高千穂」です。
昨年の6月にオープンしたばかりのホテルなので、昨年来たときはまだなかったです。なので、昨年は大和屋という貧粗な旅館に泊まったのです。
高千穂に立派なビジネスホテルが出来ました。これは嬉しいですね。

駐輪場はあるのですが、お義理程度の庇は全く機能しないですね。
雨が降ったとき荷物の出し入れをする場所がないです。
車椅子用のスロープがあるので、そこを通って入口庇の下ですることになるかな?

   
清潔感いっぱいですね。
今の時代に必要なものを取り揃えた造りになっています。
部屋の換気機能もついてます。
個別エアコンは、暑いか寒いかハッキリしない今の季節は嬉しいです。
部屋からの眺めも良いではありませんか。


唯一の欠点は、灰皿が小さいことです。これはさすがに小さすぎるでしょう?
吸い殻が外に落ちたりするので危険です。
フロントにもっと大きな灰皿はないのか訊いてみたところ、これしかないのでもう1つ同じものを渡されました。

夜になったら高千穂神社の夜神楽を観に行くのでそれまで洗濯をして、Aコープに買出しに行きます。
また翌朝の朝食まで買ってしまった。
朝食付きプランだっていうのをいつも忘れてしまうのです。

   
19:25ごろ部屋を出て夜神楽を観に行きます。
すでに結構人が来ていました。
高千穂にこんなたくさんの人が観光に来ていたのかと驚きますね。観光客ほぼ全員が来ていると思われます。
昨年より前の方に座れました。
正面の位置を確保します。隣のオヤジがうるさい!!

デジカメで撮影しましたが、意外と動きが速くてうまく撮れません。
携帯電話で写メしてる人がいますが、シャッタースピードが遅いのでうまく撮れないと思います。

こんな爺さん連中が毎日これだけ激しい舞をしているのかと思うとすごいと思いますね。伝統を守るのは大変なことだと思います。

  
舞台のところでお札を売っているのです。
ちょっとしたライブコンサート気分です。笑いも混じえた夜神楽は思ってるより楽しいと思いますよ。1時間ないくらいなので時間的にも飽きが来ず良い長さです。

【2014年追記】
デジカメ動画なので低画質ですが、夜神楽の模様を撮りましたのでアップしておきます。
一部ではありますが、雰囲気が伝われば幸いです。



来たときから外は真っ暗です。
かがり火が風情ありますね。こんな山奥ですが、高千穂の夜はとても楽しいですよ。
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

オススメ通販サイト
オススメ商品





にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周(バイク)へ
にほんブログ村 バイクブログ バイク旅へ