走り終わって思ったことは昨年と同じようなことです。
途中は長く感じたけど、終わってみればあっという間って感じ。
昨年より長い距離、長い日程を予定通りこなせるだろうか、体力が持つだろうかと心配になったりもしましたが体調を崩すこともなく旅を終えることが出来てなによりです。
事故がなかったことが一番ですね。
大金を使って行なった旅は、人生の大きな思い出になるでしょう。それなりに楽しかったです。
・高知での逆走
・和歌山でのデジカメ紛失
・岩国でのシェービングブラシ紛失
これが三大事件でしたね。
昨年はこんなこと何もなかったのに今年は失敗が多かったです。なんでだろう?
昨年の島根のように、ココが一番良かったという所はなかったな・・・紀伊半島もイマイチだったし。
2年連続でロングツーリングを行ないましたが、来年はさすがにないです。
北海道や東日本がまだ残ってますが、鹿児島からだと遠すぎます。
来年以降はバイクではなく飛行機での旅に切り替えます。
個人的な旅の記録ではありますが、これから西日本をツーリングされる方の参考になれば嬉しいです。
お金や時間を気にすることない気ままなバイクツーリングはとても楽しいですよ。
会社勤めしてたらこんな経験は絶対出来ません。思い切って会社辞めて本当に良かったと今も思います。たった1度の人生楽しみましょう♪
コメント一覧 (2)
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- 2014年12月31日 11:14
- よく見つけましたね。
宣伝もしてないブログなのに
ロングツーリングともなると結構お金がかかりますからね。
経費節減に努めるライダーも多いようです。
私の場合は、荷物の量を少なくしたい。
毎晩テント張ったりするのが面倒などの理由からホテルを利用しました。
バイクで走るだけではなく、訪問先の観光を楽しむことを重要視してますからホテルを利用することで時間を有効に使うことが出来ました。
バイクの場合はナンバーを見ればどこから来たか判ってしまいますからね。
そういう自覚を持って旅をするべきと思います。
訪問した先で迷惑をかけないというのも目標の一つでしたね
最近、道の駅や公共施設にゲリラキャンプをしたり、無料休憩所を占有したり、挙句の果てにはこれらの施設で炊事洗濯、さらには盗電しながら旅をするライダーや自転車乗りが激増していますが、貴殿の旅は長距離ライダーの見本です。
大人な旅人のカンジがいたします。
ブログを拝見し、旅と放浪の違いがはっきりと分かりました。
私の地元の道の駅では、カブに乗った長距離ライダーや旅チャリダ―が道の駅の店舗入り口にテントを張ったり、休憩所や酷い人になると身障者用トイレにバイクや自転車を持ち込み寝袋で寝ていたり、室内や軒下で火力を使い炊事をした挙句、水飲み場で洗い物や洗濯までしています。
ウチの子供は部活帰りに道の駅でドリンクを買ったり、お金がない時は水道の水を飲ませてもらったり、トイレを借りたりしていましたが、夜になると無数のテントが張ってあったり、仲間同士でお酒を飲んでいたりとやりたい放題なので、怖くて道の駅には近寄れないと言います。
一部のヒトがやるうちはまだいいのですが、大勢のヒトがマネ始めたらただ事ではありません。
このブログ主さんの旅を見本にして、ルールを守り、決められたところに宿泊してほしいと思います。